チャンスを逃す人たちの心理状態を漫画にした

世の中には2種類の人間がいます。

チャンスをものにする人といつも逃してしまう人です。

チャンスを逃す人たちの心理状態を漫画にした

タイトル【溺れた男】

 

 

 

 

 

冒頭でも言いましたが、世の中には2種類の人間がいます。

チャンスをものにする人といつも逃してしまう人です。そしてほとんどの人たちがチャンスを逃しています。

ではなぜチャンスを逃がす人たちが大勢いるのでしょうか?

 

チャンスを逃す理由

一番の原因はチャンスが関係ない姿をしていることがほとんどだからです。

パット見自分とは関係ないような姿形で現れますから、ほとんどの人たちは気が付きませんし簡単に見逃してしまうわけです。

例えば「恋人がほしい・・・」といつも思ってる人がいるとしましょう。

しかしその人の頭の中は理想の恋人のイメージで一杯なので、目の前を通り過ぎるタイプではない人には意識が向きません。

 

当然関心もわきませんから例えそれがものすごいチャンスであっても逃してしまうことになります。

これは仕方ないと言えばそれまでなのですが、現実はあなたの思い描いた形では現れないということを知っているのと知らないのとでは大きな差が生まれるということ。

 

たとえば目の前の全くタイプとは違う人でも、その人の友人知人家族にはあなたの理想に近い人がいる可能性があるわけです。

最初の見た目や雰囲気だけで物事を判断してしまうのは、非常にもったいないという現実を理解したほうが損得勘定で考えてもお得ってことですね。

 

その裏に隠れたお宝を多くの人たちはみすみす逃しながら生きています。

 

ではどうすればいいのか?

 

頭で判断しない

表面的なことで判断するのは頭の顕在意識の部分です。

第一印象ほどあてにならないものはありません、なのに多くの人たちが信じてしまいがちになるのは”権威性”に洗脳されているからです。

 

例えば、見た目的に影響力が強いのは

  • 医者の白衣(または看護婦)
  • 警察官
  • パイロット
  • 僧侶

などではないでしょうか?

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャンなどの映画を観れば分かりやすいかも。

 

顕在意識は見た目にすぐ騙されます、しかし潜在意識では物事の本質を見抜いてる可能性が大ですが顕在意識が活動中は潜在意識は眠ってるので役に立たないわけです。

ならば、顕在意識を眠らせて潜在意識をメインに持ってくる生き方をすればいいわけですが・・・

これには訓練が必要となります。

 

瞑想などがおすすめなのですが、まずは普段から出来るだけリラックスして生活するクセを身に着けましょう。

 

リラックスこそが人生をプラスにしチャンスを逃しにくくする

いつもイライラしてる人、すぐムキになり怒りやすい人、ちょっとしたことで悩む人・・・

現代人はストレスに曝され過ぎでみんな疲れ切っています、当然ストレスまみれ。

なのでほとんどの人たちの脳波はいつも顕在意識がメインに出てくる脳波となります。

 

潜在意識を覚醒する脳波はα波で、リラックス状態でしか現れません。

なので嫌なことを言われたり、腹の立つことをされたりしても心を静かに保っていれば潜在意識をいつも活用できるようになります。

 

しかし、これにはかなりの覚悟と鍛錬も必要でできるだけ普段から瞑想やマインドフルネスを取り入れ習慣化してみてください。

マインドフルネスは誰でもできるのでおすすめです。

検索すればいくらでも情報は手に入るはずです。

※注アプリも私は2つほど使っています、サブスクなので使わなくなったら設定から解除しないと毎月課金されます

 

まとめ

私はアシスタント時代、仕事が終えてから毎日1年近く瞑想をやっていました。

おかげでストレスを回避することは一般の人よりうまいと思います。

普段の生活で怒ったりどなったりなんてほとんどありません。

 

あきらかに喧嘩を売られてるような場合でもまったく気にしませんから相手にもしません。

(相手になりようがないw)

怒りほど無意味なものはありません。

怒りはほんとにデメリットの塊のようなもので、何一ついい方向へはいかないので静観し収まるのを見つめてください。

 

そして、なぜ怒りが湧いたのだろう?なぜ心がざわついたのだろう?と自問自答してみてください。

自分の本質を見つめることで、怒りに至った経緯がわかれば結構収まるものです。

 

チャンスは潜在意識でしか見抜けないので、出来るだけ普段からリラックス状態で生活しましょう。

きっとチャンスを逃さなくなりますよ。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP