新元号の影響で万葉集の書籍が売り切れ状態だそうです、ただ万葉集に関する書籍自体の在庫がもともと少なかったというのもあるでしょうね。
でもとりあえずはこの際万葉集を読んでみたいという人は漫画がおすすめです。
新元号「令和」で万葉集が売り切れ、でも漫画ならすぐ読める!
こちらのamazonのキンドル版なら今すぐでも読めます。
漫画版 万葉集
【学研まんが 日本の古典 まんがで読む 万葉集・古今和歌集・新古今和歌集】 Kindle版
学研から複数の作家さんで構成されている漫画のようです。
中身は学研らしく解りやすく書かれています。
本格的な書籍から入るよりも初心者さんは漫画のほうがとっつきやすいと思います。
何しろ、およそ4500首もあるといわれる万葉集。
古典を読み慣れていないと、すぐに挫折しかねません。
キンドル版なら700円もしません。
入門書としては漫画は最適ですね。
歴史漫画
万葉集を読んだら次に歴史漫画と進めていけば、自分もインプットできいつか自分の漫画の役に立つ時が来るかも知れません。
これもやはり漫画で読むのが最適でしょう。
とはいえ石ノ森章太郎先生の【日本の歴史】はそこそこの下地がないと難しいかも知れませんが、でも本格歴書を読むよりは遥かに楽なはずです。
和風素材データ
和風ものを描いてみたくなったら、和風素材データがあるとかなり重宝するはずです。
先日Cintiq16をamazonで購入したときに特典としてもらったのがこの和風素材データでした。
まぁ、限られた部分にしか使えそうもないですが・・・
でもここまで緻密な柄を自分で作ることを考えたら、ありがたいですね。
まとめ
平成から令和となり、新しい時代が始まりました。
その始まりのトレンドが日本の万葉集って粋な感じがしてなかなかいいスタートなんじゃないかなと勝手に思ったりしています。
漫画はジャンプやマガジンなど漫画雑誌だけではなく、こういった教養・文化などにも広く活用されています。
私も個人や中小企業などからオファーを頂き描いたりしてますし、いわゆる「手に職をつける」の一つだと思います。
イラストレーターやゲームクリエイターなどへの道もありますし、漫画(絵)が描けるってそれだけでアドバンテージになりますね。
そんな話をメルマガでもしてますのでお気軽にご登録してください^^
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